近現代史連続講座No.5

　こんばんは。今夜は、「近現代史連続講座」のレポートを紹介します。
　
　この講座については、これまでにも紹介しましたが、生活クラブ生協・浦和の「歴史に学ぶ会」主催で行われているもので、講師は元高校教師の 善方一夫氏。
　できるだけ事実を提供しようという姿勢の講義で、イデオロギッシュでないのがとても好感が持てます。用意された資料には当時の新聞や、議定書・協定書などの本文、手記、統計などがぎっしりつまっています。それを解説する形で先生の講義がなされています。
　
　特にお薦めしたいのは、毎回講座が終了後にアップされるレポートです。このブログ立ち上げに当たって世話をしてくれたひさごんがまとめています。
　このほど第5回の「台湾と樺太の植民地政策、支那の名称」についてのレポートがアップされました。第4回の「日露戦争と韓国併合」などこのページの読者のみなさんなら興味を惹かれると思います。一度チェックなさってみてください。
　
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