山形・仙台へ行ってきました

 14日、15日と韓国人の友人夫婦と旅行に行ってきました。
 帰ってきたら、メグさんから二つもコメントが入っていて、やった〜っという気分!
 oppa(お兄ちゃん)、onni(お姉ちゃん)という言い方、親しみがあっていいですよね。
 meteorさんにもoppaができてよかったですね。私にもソウルに2歳年上のonniがいますよ。onniというととても喜んで、きれいなプレゼントなどをよく送ってくれます。
 
 私、名前も言ってなかったのかな。ごめんなさい。極楽鳥といいます。
 極楽鳥ってご存知ですか?ニュージーランドなどのジャングルに住むとても美しくてダンスの上手い鳥たちですよね。種類ごとに羽の色も形もいろいろだし、ダンスの仕方もいろいろでもの凄く面白い。TVで見ただけですが大のファンになってしまった、というわけ。ダンスというのはメス鳥への求愛ダンスですが、それはそれは真剣で見事なダンスですね。尊敬の気持ちをこめて名前を使わせてもらっています。(ただし、このブログでは、開設時の事情で、twcu-og-saitama なんていう変な名前がつきます。) 
 
 ところで、旅行は雨に降られたりしたのですが、とても興味深く、楽しいものでした。今回のコースは私は別の友人と何回も行ったことのあるところなのですが、何気なく見過ごしていた道端の石像を面白がって一緒に写真をとったり、仙台で牛タンが沢山あるのはどうしてかなどと質問されたり、汽車の中ではハングルを教えてもらったり、私にも刺激的で、こういうことが国際交流の楽しさかなと再認識しました。
 仙台は韓国南部の光州と姉妹都市になっているそうで、仁川空港へは仙台から直行便が飛んでいるそうですし、神社などにもハングルの案内書が置いてありました。案内してくれた仙台の友人にもぜひソウルを訪ねるよう勧めましたが、2時間足らずで行けるお隣さんですからもっと多くの人に韓国を訪ねてもらいたいとの思いを新たにしました。